皆さん!こんにちは!
さかベンツです。
最近は気温が20℃を超える日が続いて過ごしやすい季節になってきました~!
僕的には花粉の飛散量がほとんどなくなったことにより、
過ごしやすい季節となりました。(笑)
さて今回、紹介する生き物は『イボヤギ』という生き物です。
『ヤギ』って動物の?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
残念ながら、のとじま水族館はそこまで多分野ではありません、、、(笑)
『イボヤギ』とはサンゴ(珊瑚)のことです!
普段は骨格の中に触手を隠していますが、エサを食べるときは触手を出します。
そしてエサを真ん中にある口まで運んで食べています。
のとじま水族館では冷凍のアミエビ(プランクトンの仲間)をスポイトで与えています。
水槽に入ったばかりは殆ど触手を出してくれなくて苦労しました(笑)
基本的に直射日光が当たらない日陰に住んでいるので照明をできる限り暗くしたり、エサの臭いをかがせたりしました。
すると、全てではありませんが触手を出してくれるようになりました!!!
皆さんも触手が出ているか確認してみてください。
『イボヤギ』は「小さな生きもの」のコーナーに展示しています。
また、違った種類のサンゴも展示していますので、のとじま水族館にお越しいただいて
『イボヤギ』を観察してみてください。