みなさん、こんにちは！
いつも、イルカやアシカの話題ばかりを日記に投稿しているこめちゃんですが、今回は少し話題を変えて、魚たちを紹介していきたいと思います！
題して、「上から見る魚たちはどんな感じ？」
ということで、普段は前から見る水槽を今回は上から見た様子を皆さんに紹介していきます。
紹介する魚は、「トラウツボ」、「ハコフグ」です。
まず、初めに紹介するのは、「トラウツボ」！
トラウツボはウナギ目ウナギ科の魚で、沿岸の岩礁域の隙間に身を潜めています。
顎が湾曲しているので、完全には口が閉じず、開きっぱなしになっています。
それではさっそく、上から見てみましょう。
上からのぞくと、ウツボたちが「おらおら～」と言わんばかりに威嚇してきます。
そして、歯がとっても鋭いですね～
トラウツボは肉食で魚や甲殻類（エビ・カニ）、軟体動物（タコ・イカ）などを食べています。
のとじま水族館では、イカやアジをあげています。
上からではなく、前から見ても歯がむき出しになっているのが分かりますので、 観察してみて下さい。
そして、餌の食べ方にもご注目！！
トラウツボの動画での様子はコチラ⇩
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次回は、ハコフグ！お楽しみに！
こめちゃん
