皆さん、こんにちは!
ジンベエザメ館には現在たくさんの魚たちが泳いでいます。
小さい魚たちがちょこちょこ泳いでおりとてもキラキラしています。
そんな中、ゆらゆら、そして時には水面近くでぴちゃぴちゃと音を立てながら
泳いでいるエイを紹介したいと思います。
ジンベエザメ館には現在、3種類のエイが泳いでいます。
アカエイ
ジンベエザメ館の工事後、一番最初に泳いだのがアカエイです。
(その時の日記はこちら→ジンベエザメ館 青の世界)
アカエイは全長1m以上にもなる大きなエイでヒレをゆらゆらと動かして泳いでいます。
よく水面でぴちゃぴちゃと泳いでいます。
みんなで集まってくるときも。
目の前まで泳いできたときは 結構迫力満点なんですよ。
そして、なんとアカエイの赤ちゃんが 8月に産まれました。
北の海の魚たちコーナーを下るとすぐにある水槽で元気いっぱいに泳いでいます!
ナルトビエイ
ナルトビエイも全長1m以上にもなるエイで、
アカエイとは違ってヒレを羽ばたかせるように泳いでいます。
ナルトビエイを裏から見ると少し面白くて、 吻が突出しており、まるでアヒルのよう。
くすっとしてしまいます。
ウシバナトビエイ
ウシバナトビエイも全長1mほどになるエイです。
ジンベエザメ館にいるウシバナトビエイはまだまだ小さいです。
頭がお尻のように見えますね。
ウシバナトビエイはナルトビエイと同じでヒレを羽ばたかせるようにして泳いでます。
頭の下にある頭鰭(とうき)が 牛の鼻のように見えることから この名前が付いたそうです。
この頭鰭を使って海底の砂の中に隠れている エサを探して食べています。
エサの時間に見ることができるかも!?
私はどうしてもナルトビエイの方が牛の鼻に似ている気がして、、、
みなさんも間違えないようにしてくださいね。
以上、ジンベエザメ館のエイたちでした!
こめちゃん