皆さん、こんにちは。おかぴーです。
最近はとっても暑いですね。 夏バテ知らずのおかぴーは今日も元気いっぱいです。
さて、今回は水族館飼育員の仕事の一つをご紹介したいと思います。
それは・・・・・・・・・・・
素潜りでの潜水作業です!!!
まず、潜水作業とは、大きな水槽にボンベを
背負って潜り、作業をすること。
でもその作業をするうえでまずは、素潜りで潜れなければなりません。
そこで最近は水族館の若手飼育員たちが潜水の基本である素潜りでの練習をしています。
実は意外と難しいんですよ💦
素潜りをするにはたくさんの技術が必要です。
その中でも1番大事なのは『ジャックナイフ』。
かっこいい名前ですよね。
ジャックナイフとは上体を約90度曲げ、逆立ちをするイメージで足をまっすぐ立てて潜ることを言います。ジャックナイフがきれいにできると少ない力で潜ることが出来るんです。
お手本の素潜り。
まっすぐですよね。うん。きれい。
ちなみに、この写真の水槽は「海の自然生態館のイワシ水槽」。深さはなんと、7.5mもあるんです。
私はこんなに深く潜ることができません(;’∀’)
そこで、まずは「イワシ水槽」よりも浅い、4mの「イルカプール」で練習しました。
さて、新たな問題発生!?とういうことでおかぴーの練習風景は次回お見せしましょう。
皆さん、お楽しみに!!